2つのおススメコース!
日本三大山城の一つ岩村城跡を巡るコース
恵那の自然と日本の原風景体験コース

日本三大山城「岩村城」跡と城下町探索 恵那Aコース

出発地
恵那駅
所要時間:3時間
料金:普通車24,000円
(4名ご利用の場合、おひとり様6,000円)

岩村城跡
滞在時間:城下町と合わせて70分
鎌倉時代初期に築いたとされており、別名「霧ヶ城」とも呼ばれた日本一標高が高いところにある山城跡。

岩村城下町
江戸時代に東濃地方の政治・経済・文化の中心として栄えた城下町。商家の町並みとしての重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

岩村の田園風景
滞在時間:5分
「農村景観日本一」と言われる景色を眺めることができます。ここに佇めば、春夏秋冬・朝な夕な・日本が戦後失ってしまった「心のふるさと」、そして古代・仁徳天皇が見た“カマドの煙”の景色をも彷彿と感じとることが出来ます。

女城主の酒蔵
滞在時間:30分
戦国時代末期に織田信長の叔母が女城主として岩村城城下を治めていたのが由来の日本酒「女城主」の醸造メーカー「岩村醸造」の酒蔵を見学していただきます。

下車地
中津川駅 または 中津川IC高速バス停留所

恵那の自然と日本の原風景体験 恵那Bコース

出発地
恵那駅
所要時間:4時間
料金:普通車32,000円
(4名ご利用の場合、おひとり様8,000円)

恵那峡
滞在時間:85分
大正9年に地理学者の志賀重昴によって恵那峡と命名され、両岸には、奇岩・怪石が立ち並び、春にはさざなみ広場の約200本の桜をはじめ、ツツジも美しく咲きます。夏には濃緑に赤い恵那峡大橋が映え、秋には、モミジ、カエデなどが湖面を彩ります。冬にはオシドリやムクドリなどが飛来し、バードウォッチングもできるなど、四季を通じて楽しめるのが恵那峡の魅力です。

大井ダム
滞在時間:40分
電力王・福沢桃介が1924年(大正13年)に建設した国内初の発電用ダム。間近で見る大井ダムの全景は荘厳で、2024年には大井ダム完成100周年記念イベントが開催されました。

坂折棚田
滞在時間:20分
扇状に広がる「坂折棚田」は、約400年前に築かれ、石積みの棚田は、訪れる人の心を癒してくれます。 気候は寒暖の差が大きく坂折川上流部には希少な植物が生育する湿地があり豊かな水源を生んでいます。

下車地
中津川駅 または 中津川IC高速バス停留所